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昨日の出来事いろいろ

外国人執事喫茶行ってきた
池袋の執事喫茶よりは調度品のランクは落ちるけど、出てくるものはわりとまあまあ。そこらへんは女性向けだからですかね。(メイドカフェはどこ行っても食べ物ショボすぎ)

行くまで知らなかったんだけど、この店って基本英会話なんだね…。
英和英辞書があれば読み書き聞き取りならできーるーけーど
何回やっても何回やっても自分からは話せーないーよ
俺様テラ日本人wwww
そりゃ10年以上英語の授業受けてなけりゃ忘れますよ。
頭の中で文法整理してからじゃないと言葉が出ない…。
今度行く機会あったら、大学受験の時に買った「でる単・でる熟」読み返してから行く(笑)

その点、何か話しかけられたときも「オーイエスオーイエス、アーハァ」で乗り切るSさんはすごいとオモタ。
その度胸を褒めてあげたい。
しかしこのレベルで今日からハワイ留学行くって大丈夫なのか。おねえさんは不安です。

ランキングバトル(カラオケ)してきた
ひさびさやったら色々機能強化してんのね。
今月のランキング総参加人数が表示されるようになってて、DID歌ったら参加人数が700人ぐらいで、「うわーやっぱ最新シングルはランキング参加人数多いなぁ」なんて言いながら羞恥心入れてみたら5000人ぐらい参加してた。
多wwwいwwwwよwwwwww
100点満点出してる人もいたし(初めて見た)、とてもベスト100に入れる気しません…。

ついでにラルク系でどの曲が一番ランキング参加人数少ないかな?ってことで
「S.O.A.P.あたり忘れ去られてるんじゃ」
「acidはこれしかないからユキヲタ1点集中で歌うかな」
「やっぱ今ならTETSU69は少ないだろ…」
とか言いながら色々入れてみたんですが
結果→
S.O.A.P.「Paradise」12人
acid「Let's dance」12人
TETSU69「WHITE OUT~memory of a color~」7人
でした。
S.O.A.P.でランキング1位とっといたよ(`・ω・´)b

HYDE IS DEAD―2002-2008HYDE IS DEAD―2002-2008買った
渋谷のTSUTAYAでシドとナイトメアの写真集と並んでたけど、どれよりもゴス黒い装丁wwww
デスノートのパンフレットかなんかみたい…。
んでページめくるとLがいた(笑)(目の下黒メイク)
こーやって6年間の軌跡見るとやっぱ吸血鬼も歳は取るんだな。
HYDEへの盛り上がりテンションは抜きにして、ただ外見の好みだけで言うと2003~2004年ぐらいの時の顔のバランスが一番好きなんですが、この時代はスタイリングがいまいちつまんないすな。
丁度スタイリストが岡宮さんからタカミーへのバトンタッチ時期なせいか、タカミーも初期の頃はちょっと無難というか…。(ハイタンは普通にスーツ着せちゃつまらん素材だと思うのよ)
最近の写真の方が外見使って遊んでる感じが好き。

セブンアンドワイへicon音楽誌が書かないJポップ批評 47

そろそろ来るかなーと思ってたら来たね。ラルク特集。
これでJポップ批評の表紙になるの3回目か。ラルクが最多?スピッツとかミスチルの方が上かな?BOOWYとかブルハも多かったような気がするな。
本人の知らないところで組まれる特集って、海賊版雑誌のそれとの境目がむずかしいんだけど、写真よりも文章がメインでちゃんと引用元が明記してある分、この本はそれほど嫌いじゃない……のはやっぱ、サブカル畑の住人だったせいかしら(笑)
宝島社と太田出版に甘い。

しかしこの本いろいろ見出しがおかしいことになってる。(→宝島社のページ
「ラルクとOTAKUと反戦」って。いやそれはある意味的を射てるが(笑)
「批評を寄せつけないJ-ROCK最強バンド」って…。
ど、どこのバンドのことだよオイ。
あらやだ私煽られてるのかしら…。
最近はむしろリリースやチケ代にファンの方が批判しまくりな気がしなくもない。

このシリーズの本、ラルク以外だとフリッパーズギターの持ってるんですが、そっちは割と「渋谷系ムーヴメントと聞いて黙っちゃいられないクマー」なライターさんが多くて(今音楽ライターやってる世代がちょうどそこらへんなんだろうな)、愛憎カオスに闇鍋な感じが面白かったんですが、ラルクの特集の時は「ラルク?よく知らないけど飯のタネになるならちょっと聴いて調べて書いてみるか」的なライターさんが多い気がするんだよね。(「調べたって言ってもこれソース絶対ファンサイト(下手したら2ch)だろ!?」みたいなどーしようもないレベルの記事もあり。)
愛を持って書いてくれてるなぁとわかる人ももちろんいるけど。

「ファンじゃない人が書いた、ファンじゃないからこそ見えるラルク論」
その部分をどう見るかによって、この本読んで面白いかどうかは違うと思います。
私的には面白いと思うんですが。
でもラルクに思い入れがない人が書いてる故に、
the Fourth Avenue Cafe、49.4万枚も売れてないだろとか
tetsuの誕生日は6月9日じゃねえよとか
そういう泣きたくなるぐらい初歩的な間違いも多いのよ…。

だいたい一発目の記事の導入部分が「『ark』『ray』はJ-POPにおけるポリス(洋楽アーティスト名)のような存在」って(笑)
まず記事のテーマとは離れた突拍子もないことを言って読者の興味を引き、徐々に二つの共通点を挙げながら最後は強引にまとめに入る
みたいな、今じゃ使い古されすぎて大学入試の小論文ですら通用するのかわからん文章テクニックを駆使した記事を、恥ずかしげもなくトップに掲載できるのは宝島ぐらいだよね。(※注:褒めてます)

ちなみにフリッパーズギターの時は一発目の記事が「フリッパーズギターは日本のセックス・ピストルズだった!」でした(笑)
このパターン、お約束の域なんですか?

スキャナー・ダークリー / パプリカ

スキャナー・ダークリースキャナー・ダークリー
→映画オフィシャルサイト

キアヌ・リーブス主演で原作がフィリップ・K. ディック(「ブレードランナー」や「トータル・リコール」などの原作者)の映画が何故単館上映なのだ!しかも全然宣伝してないし!!ゴルァ配給会社やる気あんの(゚д゚)カッ!!!!と憤慨しながら見に行ってきたんですが…。
た、単館上映で妥当かも(笑)一般受けしないっていう意味で。
麻薬がはびこる現代よりちょっとだけ先の近未来と、ドラッグ捜査官のお話。
オフィシャルサイト見てもらえればわかると思うんだけど、この映画は絵作りがとにかく独特。一回普通に撮影した映画にペイント処理施して、わざわざアニメ映画にするっていう二度手間なことしてて(これに対して「そんなことする必要ないのに」て言えないこともないが)、その実写でアニメっていう不思議な動画と、自らも重度のドラッグ中毒だったというフィリップ・K. ディックの電波的ストーリーがあいまって、軽くトリップさせてくれる。
映像制作に興味がある人は、この映像のテイストだけでも見ておいて損はないです。
しかしマトリックス以降、どうもキアヌさんはコンスタンティンといいこれといい、すっかり漫画的サイバーパンクヒーロー御用達役者になってますな。
んで主題歌がトム・ヨークだったんだけど、この人の音楽は聴いててどーも鬱にスイッチが入るな…。何でなんだろう。

パプリカパプリカ
→映画オフィシャルサイト

楽しみにしてた今敏の新作映画。
この人の映画どんどん進化してる感じがする。
お家芸のトリック的アニメ映像と、夢とか分析心理学に、汚部屋に廃墟なサイバーパンク的舞台とか、これでもかっていうほどマニアック要素を用意しておいて、でも娯楽作としても楽しんで見れる(とあくまで個人的に思ってる/笑)のって結構凄い。
ただ不満点を言うなら、今までの作品ではあんま声優を気にしたこと無かったけど…林原めぐみの声がどーも……アニメアニメしすぎててイヤだなぁ。
パプリカはまだいいんだけど、千葉敦子(クールなバリキャリ研究員な感じの女性)の方が違和感ありまくり。声をもっと使い分けられる人にするか、いっそ別キャストの方が良かった気がするな。

この二つの映画、パプリカの映画中では青い蝶が大量に飛んでたしスキャナー・ダークリーは青い花が群生してたけど、青い生物(大量)って幻覚的な感じがするんかしら。
そしてどっちの映画にもさりげなくホモ要素がアッー!

あーしかし幻覚系キ○ガイ映画を立て続けに見たらさすがに疲れたよ(笑)
ハシゴするならどっちかはバカ娯楽作品にすべきだね。

FAITH LIVE

FAITH LIVEFAITH LIVE

ジャケ画像見た瞬間「うわダサッ!!」って言ってしまったデザインだけど、中見たら割とまともというか、結構カッコヨカッタ。
こっちを表側にすれば良かったんじゃ…。
ちなみに裏面はハガレンかと思った(笑)(追記:すみませんハガレンじゃなくてエヴァだった;;)

disk1は、やーなんか、なんだろうね、うん。
「HYDE」って名前の背負ってる十字架がでかすぎてひたすら圧倒される。「かわいそう」でもなく「泣ける」でもましてや「あこがれる」や「いとおしい」でもなくこういう気持ちをなんて言うんだろう。
あーでもねでもね正直、このライブDVD歌は上手くはない。突っ込み入れる気持ちで見たらいくらでも叩けると思うよ、そこらへんは。丁寧に歌うってことせずにライブの臨場感重視で「吠えるように歌う」「噛み付くように歌う」って感じなので。
そんな風に獣じみたパフォーマンスするかと思えば、びっくりするぐらい美人さんに映ったり、なんだろうねこの人は。ひとり美女と野獣状態(笑)

「FAITH」の映像はかなり手を入れてある。
この曲の時は背面にあったモニタに映った映像と歌をリンクさせて、なにを言わんとしてるかわかるだろ?みたいなメッセージ性がキモなのかなぁと思ってたから(このメッセージは個人的には嫌いだけど/笑)、そこの部分はDVDにどう収録するんだろって思ってたけど、編集で上手いことなんとかなってるかな。

disk2はオフショットを中心に、各ライブ会場分全部網羅されてます。これって結構すごい。スタッフよく撮ってたなぁ。
デストに入ってる人は、妖怪ロードって何?人力車で会場入りってどういうこと?とか、HYDE本人のツアー中の書き込みやライブレポを補完する映像としても楽しめるんじゃないかしら。
ばーっと見ていくうちに、某会場でちょろっと映ってしまった自分発見(笑) ま、これもいいひと夏の思い出かな…。

HYDEファンなら買え!ファンじゃないならファンの家に押しかけて見せてもらえ!んでロックスターなHYDE様が好きならdisk1、ぶりっこ妖精ハイタンが好きならdisk2をリピートしとけ!と語尾を強くしてお勧めできるできるDVDだと思います。

儲けの技術

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学

今更なんですが、この本を読みまして。
ベストセラーだったのでご存じの方も多いかと思いますが、『二本で千円、丈夫で錆びないアルミ製物干し竿』でどうやって儲けを出すんだ?という視点から、「それだけじゃやっていけないような破格値でもどっかしらで儲けを生み出すポイントがあるんだよ」ってのを説明してる本なんですが。

悪どいものだと、安いものをダシに不法に高い商品を売りつけるってがありまして、つまり「じゃあ古い竿を引き取りますね」とか言って、「ああいけないこの物干し台駄目になってますよ!大工に修理してもらった方がいいですよ!私の知り合いの大工を紹介してあげます」と大工からマージンを取るなどして(※すべての竿だけ屋がこの方法で儲けているわけではない)るんだよ、ということが書かれてます。

で、それで思い出したんだけど、アパート住まいだった当時、それと似たような方法を取るセールスマンが来たことがある。
それは布団屋。

布団のクリーニングを格安でやってます→クリーニングに出す前に布団拝見しますね→ああ!この布団は痛んでてクリーニング出しても駄目ですよ→高い布団を売りつける
という手段で来るわけなんですが。

しかしながらこの布団屋の方法は、かなり欠点がある。
それは第二段階で部屋にあがらないといけないこと。

布団屋「ちょっと布団の点検をさせて頂きたいのでお部屋に…」
ヤン「(ちょ、おま、いくらセールスマンとはいえ殿方にこのヲタ部屋を晒せと申すか!!)あぶぶぶぶぶ;;;え、遠慮します!!!」

とそれはもう光速の勢いで追い払ってしまったんですが(笑)
まあヲタ部屋はおいておくとしても(笑)、知らない人いきなり家に上げるなんて、不用心にも程があるんじゃ。
このセールス方法、女性一人暮らしに効果あるのかなぁ…(;´д`)

この布団セールス、もちろん同じ建物に住んでいた同僚の所へも来たらしい。
その同僚は男だったので普通に部屋に通してしまったそうだ、が。

「どうもおじゃまします…うおっ、これXX軍仕様の○○(モデルガン名)じゃないっすか!」
「キミもこういうの好きなの?(´∀`*)」
「いやー僕すんげえこれ欲しかったんスよねえ…(*つ∀`*)」
「お、じゃあこんなのも好き!?(と他のモデルガンを出してくる)」
「SUGEEEEEEE!(゚д゚)」

…と一通り武器談話に話を咲かせて帰って行ったそうだ。
やる気あんのか布団屋(笑)

ソロワーク系の話題をまとめて

別にやる気がないわけじゃないんですが、1つづつエントリー分けてると仕事に追われてるうちどんどん書く機会薄れちゃいそうなので、書けるときに書いておく。

Speed(DVD付)Speed / Ken

今回のソロ期の中でHYDEの次に売れたのがKenちゃんになるとは思わなかったよ。DVD付き、アルバム先行じゃない、複数買い狙い戦略と売れる要素はあったんだけども。

以前kenちゃんファンの人が、「hydeファンからkenソロについて「『この曲ラルクで(hydeが)歌えば良かったのに』って言われるのがすんごい嫌」という話をされていて、「いやーそれは『正直kenちゃんはCD化するような歌唱力じゃねえよ』ってのをオブラートに包んでそうゆう言い方にってるんじゃ」と言ったら、ものすごいイヤな顔されたんですが(笑)
……だったら何故私はそんなCDを200回近く再生してるのか…。
iTunesの再生回数見てびっくり。
上手く言えないんだけども、ken曲は聴いてて泣きたくなるんだよな。(いや実際には泣いてないけど。気分的に)
今回泣きのメロディー大爆発。
S.O.A.P.のhigh聴いたときもやっぱ同じように「ちょっと何あの手抜き録音CD!酷すぎる!世に出していいクオリティじゃねえよヽ(`Д´)ノ」とか散々文句言ってた割に、red skyリピートしまくってたんですけど。
だから某さんから「えりさんはツンデレだよね」とか言われるのかな(笑)

Ken SpeedKen Speed

発売日に地元の本屋へ買いに行ったんですよ。
んで朝一で飛び込んだからまだ荷解きして置いてないのかとおもって(ワッツインXP HYDEの時のレビュー参照)、店員に「speedって写真集ください!」って元気よく言ったら、パソコンで調べた後、「そのタイトル名の本は出版はされてますが、入荷当店への入荷はありません。出版社に注文しますか?」だって…。
えええーこの界隈ここ以上に大きい本屋ないんですけど(;△;)
夜に川崎の紀伊国屋行ったら、そこに1冊だけあった。HYDE&Gackt写真集の隣にさりげなく。うーむ、一体これ何部ぐらい発行してるんだろ…。

フォトグラファーはワッツインXPの時もお世話になった岡野貴之さんですが、この人の写真やっぱ好きだなぁ。今回は特にkenちゃんの影の部分というかダウナーな感じの空気と、この人の写真の色合いが凄くマッチしてる気がする。
kenちゃんファンなら間違いなく買い!
難点を言うなら、この本ページ数の割にちょっと高い(´・ω・`)
ページ数からすると1800円~2200円ぐらいが妥当じゃないかと思うんだけど…。

Light&LustLight&Lust / Creature Creature

ちょっとこれの感想はトーンが下がってしまう。
私がヴィジュ系をまったく通らずにラルクに着地した人間だってのを踏まえて読んで欲しいんですが、Morrieさんがヴィジュ系歌唱法の元祖で、hyde・清春・Gackt等あの時代のヴィジュ系ボーカリストに多大なる影響を与えた人物ってのはわかるんだけども、今聴くと表現力歌唱力は既に彼らに追いつき追い越されちゃってるかなーと……。
正直に言ってしまえば全体的にちょと古くさい感じがする。tetsuがインやビューで「21世紀にDEAD ENDがいたらこうなるかなと思って作曲した」的なこと言ってたのは、多分その古くささをちょっと感じていたんじゃないだろうか。
でもそれを待ち望んでた人もやっぱいると思う。私だってもしフリッパーズギターがまったく別物になって21世紀に戻ってきたら憤慨するからね(笑)
ただ「うおおおMorrie待ってました!」っていうんでもなく、別にヴィジュ系の原典を探るつもりもなく、tetsuのベースの音に飢えててどうしようもないってんでもない人にはお勧めしにくい感じかなぁ…。てっちゃんごめん。
それだったらPV付きのシングル買った方がいいかもしれない。
特にパラダイスのPVはネタに最適(コラ)

ってな感じで、重度のhydeヲタと思われてがちなヤンヤンですが、他の人のもリリースモノもほぼ全部手出してますよ、と。
あとは11月の怒濤のリリースラッシュまで待ち遠しいです。

「うわーいっぺんに出すなお金がないよー!」って若年層ファンの叫びもわかるけど、いや出してくれるだけでありがたいですよほんと。
ってなこと書くとすげえお金持ち発言に聞こえるけど、今回のツアーで結構あちこち飛び回って今月のクレジットカード引き落とし後に預金残高見たらえらいことになってたよ(笑)
社会人になってからお金で苦労したこと無かったんだけどな。あーお金がないって怖い。

SF短編漫画で選ぶ3冊

気楽に殺ろうよ気楽に殺ろうよ / 藤子・F・不二雄

HYDEがラジオで藤子不二雄の短編集を千明ちゃんにお勧めしていたという話を聞いた。
こないだ私も読んだばっかだったから、なんとなくこういう偶然はうれしいですね。
藤子・F・不二雄というと「ドラえもん」が突出した存在になってるけど、この人はやっぱり稀代のSF漫画家なのだなぁと思う。
っていうかタイトルですでに勝ちだよ、この本(笑)
でもページ数の関係か、ちょっと読み応えには欠ける話もあるのが残念。
短編集はこれの他にあと3冊ぐらい出てます。
タイトルの「気楽に殺ろうよ」は、人間社会の道徳があべこべになったパラレル世界の物語。

日本発狂日本発狂 / 手塚治虫

なんかすげえタイトルだなぁ。これ今だったら絶対出版できないよね(笑)
で、タイトルに惹かれて読んでみたらあんまりタイトルとは関係なく、UFOがどうのとか死後の世界がどうのみたいな、70年代オカルトブームテイストをふんだんに盛り込んだお話でした。
巨匠といえど、時代の流行りモンには乗るんだなぁと思わせてくれる一作。
というか、手塚治虫は元々生死や輪廻転生をテーマにすることが多いので、その時代のエッセンスを元々持ってた世界観に取り込んだと言うべきなのか?

国立博物館物語 (1)国立博物館物語 / 岡崎二郎

「漫画界の星新一」の異名をとる岡崎二郎のシリーズもの短編集。
これの前に出してた「アフターゼロ」もそうなんだけど、この人の描く話はほんと、恐ろしいぐらいハズレがない!
いつもアイディアや知識の豊富さに驚きます。
読んだ後になんとなく賢くなった気分になれるのもポイント高い(笑)
博物館で開発しているバーチャルマシンとそれに関わる人のお話なので化石学・古生物学といったジャンルのSF話がメインなんだけど、単なる不思議発見にとどまらず、ヒューマンドラマや作者の主張主題をきっちり盛り込んであるあたり話の構成が上手い。

J-POP史に名を残す

今月号の日経エンタテインメント!に、「J-POP50年史入門ブック」なる別冊がついていたのだけれども、これが結構面白かった。
「歴史を動かした100大ニュース」「J-POPを作った15大アーティスト」「ブームを生んだ30大トレンド」という項目があって、まず15大アーティストに

美空ひばり、ザ・タイガース、井上陽水、YMO、松田聖子、BOØWY、ザ・ブルーハーツ、プリンセス・プリンセス、Mr.Children、小沢健二、GLAY、浜崎あゆみ、CHEMISTRY、オレンジレンジ、KAT-TUN

ってええっ、この並びにオザケンって入っちゃうの?
渋谷系の皆さんって基本的にCDセールスはそれほど良くなくって、最大ヒットがCDバブル絶頂期においても「LIFE」の50万枚程度っていうぐらいなんですがいいんですかね…。(カローラIIはあれは別)
でも「その後のJ-POPの流れを作った」という意味で言えば、もちろん入れてしかるべき人物だとは思うけど。

いやそれよりも!
近年の売り上げだけでCHEMISTRY、オレンジレンジ、KAT-TUNの名前をこの並びに入れてる場合じゃないだろう!
「売り上げ」で言うならCD売り上げ日本一のB'zは?サザンは?宇多田ヒカルは?SMAPは?
「流れを作った」人選というなら小室哲哉やつんく♂の名前が入ってた方がよっぽど納得がいくよ!(というかこの人達らのプロデューサーとしての活躍はアーティストとしての活動には含まれないんですかねやっぱ)
ああああ非常に納得いかNEEEEEEEE!
こら日経、もっとJ-POP功績者に敬意を表わんさんかい!!

あ、あと「ブームを生んだ30大トレンド」の項目にやっぱありましたよ「ヴィジュアル系」。
代表的アーティストとして名前が挙がってたのは

LUNA SEA、GLAY、MARICE MIZR

ってええええええ!?そこでマリスかよ!
前二つに比べてちょっと異質なんですが……。
その後のGacktを内包する意味でMARICE MIZRの名前なのかなぁ。それともラルクをヴィジュアル系っていうと怒られるから気を遣ってるの?(笑)(これももはや過去話になりつつあるけど)

ライフ・イズ・ブギーバック

竹中直人&ワタナベイビーがカヴァー・シングル“今夜はブギーバック”発表

ななななななににににいい!!!
竹中直人がオザケンパート、ワタナベイビーがスチャダラかな…。

私、自分が好きだった人のカヴァーってビミョーな気持ちになるんですよ。
それが新人の売名目的カヴァーだったりすると特に。「ずっと前からこの曲が好きで~」とか嘘つけよ!みたいなさぁ。
でもこのコラボは気分的に許す(笑)
ふ、所詮は横浜生まれのサブカル育ちだよ…。

サブカルと言えば、最近最寄り駅にヴィレッジヴァンガードが出来た。
ヴィレッジヴァンガード好きなんだけど、隣町まで行かないといけないのがめんどくさくって、それほど行ってなかったんだけど、ヤバイヤバイ地元に出来たら超通いまくり。駅前に出ると必ず行く。

ファミリー向けスーパーの中にある店舗だからかエロ度は控えめだけど、それでもサブカル度は結構頑張ってると思う。
しかも普通の本屋が目の前にある配置のせいか、店内に普通の本があまりない(まあそれはどこのヴィレッジヴァンガードもそうだけど…)
とりあえず、松尾スズキや大槻ケンヂの本がドドンと平積みになってないと、ヴィレッジヴァンガードじゃない気がする(笑)

こーゆー本屋さんがあると、自分でアンテナ張り巡らさなくても、ぱっと見でサブカル周りの本を追えるから便利だよね。あと駅前にもう一つある本屋が妙にオタ寄りなので、わりとそこら辺も網羅できる。
あとはPC系の書籍に強い本屋かヨドバシが出来てくれれば文句ないんだけどなぁ。

ヲタクな本屋

うちの最寄り駅の駅前に、街の規模のわりに、というか、本屋の規模の割に、妙に漫画コーナーが充実している本屋さんがある。
いや、充実しているというのはちょっと違う。正しくは「気合いが入っている」(笑)

まずマンガのポスターや吊り広は当然として、等身大ポップ、著者のサイン色紙がずらっと並び、ガラスケースの中には複製原画が展示され、そして売り場には手書きのポップがたーくさんある。中には全然売れ筋じゃない漫画に妙に熱いコメントがついていたりする。

特に気合いが入ってるのがハガレンの特設コーナー。
これアニメ放映が終了してもずっとレジ向かいの一等地に設置してあるんだけど、一番すごかったのが去年の映画公開時。
山積みの関連書籍、エンドレスで流れる「Link」と「LOST HEAVEN」、さらにポップはイラストのみならず店員が描いたと思われる同人四コマ(コピックで着色済み)

言っておきますがこれ漫画専門店とかじゃないですから。普通に駅前にあるような本屋の店内ですから。

そんななんで、いっつもここ来る度に漫画コーナーの担当さんは一体どの店員なんだと気になってたんですが、先日判明しましたよ。
それも判明の方法ってのが名札に「漫画担当」とかつけてたわけじゃなくってですね、レジで会計済ませようとしたら
店員「あ、いらっしゃいませー(と手元の漫画原稿を隠す)」

お 前 の 仕 業 か

つうかレジの中で漫画のネーム切るなよ(笑)
どんなキモ同人ヲタが出てくるのかと思いきや、背の高い普通の兄ちゃんだったな…。

頑張れ○省堂××店。応援してるぞ。
でも同人臭は度が過ぎるといたたまれなくなるのでほどほどに(笑)

WHAT's IN? XP HYDE

WHAT's IN? XP HYDEWHAT's IN? XP HYDE

発売日にゲトー。
かなりこの本楽しみにしてました。
(どーでもいいけどAmazonさん、ページに『ホワッツイン』って書いてあるけど、「WHAT's IN?」は『ワッツイン』が正解だよ…)

朝一で本屋に駆け込んだら、まだ陳列されてなかったので、恥を忍んで店員に聞くことにする。

ヤン「あの、本の入荷って調べてもらえること出来ますか」
店員「はい、出来ますよ」
ヤン「えーっと『WHAT's IN? XP』ていうムック本なんですけど…」
店員「あ、HYDEのですね!少々お待ち下さい!(裏へ取りに行く)…お待たせしました!こちらのHYDEでよろしいでしょうか?(と表紙を見せる)」
ヤン「はい」
店員「ではWHAT's IN? XP HYDE1冊で1200円になります!」

あ、あの、店員さん。「HYDE」だけやたら強調して言うのやめてもらえないですか…_| ̄|○ハズカシイ

寺田克也全部

SEASON'S CALL2/22付オリコンデイリー1位おめでとうございます。っと。
いやはやまさか宇多田倖田より上になるとは思わなかったよ。いくら瞬間最大風速とはいえ…(コラ)
私も昨日手に入れました。初回盤か通常盤どっちにしようか迷ったんですが、結局ステッカー目当てで初回盤購入。そしたら今回の盤面デザインってCDとDVDで対になってるのね。初回盤にしてよかったかも。
最近のHYDEソロアートワークは結構好きだな。(一時期いかにもそこらへんにいい人材使ってませんって感じで悲しかった)
BLOODのDVDはどうでもいいよって人でも、デザインワークにプラスアルファの金額を出してもいいよって人は初回盤買っておきましょう。

で、TFMで発行してるHYDEのメルマガ読んで知ったのだが、このステッカーってはHYDE氏が寺田克也を指名して実現したのね。
なんか好きだっていうのがわかるような気がする。

寺田克也全部―寺田克也全仕事集寺田克也全部―寺田克也全仕事集

寺田氏の絵はまさに「大胆にして緻密」という表現がぴったりくるイラストレーターさんだ。
ダークで暴力的、そしてエロい(笑)
この本なんか途中めくってもめくっても巨乳とティンコ(笑)だしな。

まあ私も画集もってるぐらいなんで好きなんですが、実は10年ぐらい前、この人の絵が大嫌いだった時期があった。

そのころ丁度私の中で「シンプルデザインブーム」みたいな時期だったせいか、この人のバタくさい絵柄がどーーーーっしても受け付けなくて。
当時は丁度格闘ゲーム全盛期の頃で、この人がバーチャファイターのイメージイラスト描いてたんですね。それがすごいイヤで。
「くわーー!寺田絵だったらまだカクカクポリゴンの方が全然いいッ!」って思ってた。
でも美術系の人って割と寺田克也が好きな人が多くて、良さがわからない私は結構淋しかったんですよ。

そんで不思議なことにですねえ、突然平気になった。
なんでなのかよくわかんないけど、「ダメ!受け付けない!」って思ってたのが突然良さがわかるようになったの。
多分お酒が好きになるときってこんな感じなんじゃないかなぁって思う。
苦い!まずい!ジュースの方が美味しい!って思ってたのが、あれ?これはこの苦さがおいしいんだなってわかるようになるような…。
ああそういやhydeの歌声もそんな感じだったな。

この本も、誰にでも好かれるジュース的な本では決してないけど、好きにな人には手放せなくなる魅力がある1冊なんじゃないかと思います。

ペインタボン!余談ですがこの人が人気ある一つの要因に、「Painter」ってパソコンソフト使って描いてるってのがあると思うんですよ。
そのテクニックがすげえ!的な尊敬のされ方というか。実際この人に影響受けてPainter購入した人も多いと思うし。(あの鳥山明も習いに来たとか)

そんな人にはこの本がおすすめ。
Painterを使ったイラストメイキング本なんですが、絵が出来上がってく途中経過がよくわかります。
ただパソコンソフトの解説本としてではなく(もうソフトのバージョンも古くなってるし)、あくまで制作手順の参考書としてどうぞ。

SEASON'S CALLのPV見た

ハイタン素敵度:10
映像の素敵度:2

ぐらいな感じかなぁ…。
砂漠だのガケっぷちだので熱唱するパターンのPVって、90年代J-POPで流行ったよなぁ…。それこそwinter fallとかあの時代の。SPEEDとかミスチルとかもやってたような。
それがどうもカッコイイというよりやや古くさい感じがして、見ててモジモジしてしまう。
RNMに載ってた「枯れ木で王冠」の絵面が見たかった。

しかし最近のHYDEさんはどうしてしまったんだというぐらい美人さんだ。
HYDEの胸を見るたびに、乳間ネックレスを付けてやりたくてしょうがない。ニキータ!
猫が10歳まで生きると猫又になるなら、HYDEは40歳まで生きると妖精さんになるんだ。きっとそうだ。うふふあはは。

そうそう「音楽と人」も読んだ。
HYDEのページよりむしろユッキー牛乳見て衝撃。というかCoccoの「樹海の糸」をacidでカバーって……想像出来ん。
椎名林檎はまだ想像がつく。
♪ぃやっくそっくぐわーーーいるぁぬあいぎゅわあああぁぁぁ(本能)

それにしても、ソフトバレエ、BUCK-TICK、hide、椎名林檎、Cocco、それにラルクってまあ見事にヲタが痛いアーティスト日本代表みたいなラインナップですね。
いっそ清春、TMR、バンプオブチキンあたりも付け加えたい。

著作権について思うことの記事は以前に何度か書いたけど(どちらかというと「うぜええええ」という方向の意見で)、その他にもネットという媒体をうろうろしながら遊んでると色々と思うことはあるんですが、そんな折り面白そうな本が出ていたので読んでみる。(どうでもいいけど今の時期って寒くて読書がつらい…。こたつから出した指先が冷える(;´д`))

「どこまでOK?」迷ったときのネット著作権ハンドブック「どこまでOK?」迷ったときのネット著作権ハンドブック

「『キティちゃん』は自由に使っていいんです」という帯のコピーが目をひくこの本。
え、キティちゃんって登場が1974年じゃなかったっけ?著作権もう切れてるの??とおもいつつ中身を読んでみるとなるほどそう言う意味ね…。ずるいなぁこの本(苦笑)

元々は「しゅんしゅんの著作権講座」というサイトさんの内容を出版化するに当たって、専門家による監修と加筆修正や具体的なQ&Aを加えたもの。
このQ&Aの部分が結構面白くって、「サイトのデザインをパクられた」「Aさんの為に作ったバナーを勝手にBさんに使われた」「無断リンクされた」「BBSで書き込んだ文章を使われた」などの厨臭い……もとい、ありがちな事例から、「タレントのイラストはOKか」「写真は加工すればいいのか」「トークショーで喋った言葉は著作権があるのか」「私的使用はOKってよく聞くけど、『私的』ってどの範囲まで?」「タレント本人の芸能事務所から写真の無断使用について賠償請求が来たがどうしたらいいのか」など、ファンサイトをやってる人にとってはちょっとドキッとするような興味深い事例まで、ふとした拍子に「これってどうなんだろ?」と疑問に思ってたのと似たようなケースがほとんど網羅されてる。モヤモヤだった部分が疑問が一気に解決した。
法律って、○法○条って文面読んでも結局よく分からないというか、文面の解釈って「以前にこういう判例があったので、この場合はここまでOK」っていう過去の判例と照らし合わせて参考にする場合が多いので、そんなものを知らない素人にとっては敷居が高すぎるんだよね。

で、読み終わって思うことは、著作権法を額面通り解釈すると、ファンサイトの95%は消滅するな、と(笑)
画像系テキスト系コミュニティ系にかかわらず、多かれ少なかれファンサイトは著作権者の「温情」という海に浮かぶ船のようなものなのだと思う。
例えば同じ著作権違反だとしても、
・ライブ特番は地元での放映がないのでダビングしてください
・ツアーDVDは買うつもり無いのでコピーさせてください

真っ先に沈む船はどっちか、という違いで。
某ネズミーさんみたく温情がまったく通じないところもあるけど。

オフィシャルがファンサイトに乗り込んで著作権無視サイト殲滅活動をやるようなことをほぼしない今のネット界で、どこまでOKと思うかは、結局の所管理人のモラル次第なんだろーな。

うさぎ! / 小沢健二

私は小沢健二が好きなんだが、なにしろ彼は活動しない。というかもう生息すらわからない。
2002年に4年ぶりのニューアルバム!と「Eclectic」をリリースしてからまたさらに4年経っちゃったよ。この時も帰国せずプロモーション活動もほとんどせずという状態で、すぐにまた雲隠れしてしまったんだよな。

そんな風に放置プレイ通り越してハチ公プレイがすっかり身に付いてしまったが、ついに動きがあった!との情報を頂く。
もうここまで来ると、日暮さん(こち亀)レベルの働きっぷり。

子どもと昔話icon子どもと昔話

活動の場は音楽ではなく文章。
掲載誌は、小澤俊夫さん(小沢健二の父親)が主宰しておられる小澤昔ばなし研究所発行の季刊誌。
つまりおとぎ話。

…文章。音楽じゃないのか。

まあ本音を言えば、音楽やってアルバム出して日本に帰ってきてツアーやって!ってのが一番なんだけど、実はオザケンがOliveでやってたエッセイの文章ってかなり好きだった。(多分軽く影響受けてると思う)

マイナー誌だから本屋に注文行かなきゃダメかなぁと思ってたら、セブンアンドワイで取り寄せが出来るようなので、そっちで購入。
オザケンが小説書くといえば喜んで掲載してくれそうな出版社はたくさんあるだろうに、あえてメジャーなメディアを選ばず、家族が研究分野で出してる本で発表するに至った経緯も、いろいろ思うところあってなのかな。

しばらくして商品が届いた。本の前に正座する勢いでドキドキしつつ梱包を開く。
…うわこれかなり真面目な学術誌だな…。オザケン目的で買ったのが申し訳なくなってきた。後でちゃんと読もうと思います。でも本の奥付住所が川崎市某所だったり、母親も旧姓名義でエッセイを書いていたりするあたり、軽く家庭内同人誌のような本だ(笑)

「うさぎ!」というタイトルの『!』と『A fiction Usagi!』という英訳タイトルにオザケンらしさを感じて、涙ぐみそうになりつつ読み進める私(キモイ)。

今回は物語の導入部分で終わり、本編へ突入するのは次回以降のようだ。
導入部分では、「灰色」呼ばれる存在の説明をしている。
この「灰色」に形はない。経済とか資本主義とかいわれるものを擬人化してるだけだ。
資本主義を揶揄するおとぎばなしというと、「モモ」とか「鏡の国のアリス」を思い出すが、あれよりもっとあからさまな感じの文章だ。
そのお話の中で「灰色」が、「親が子どもに、ただお話を聞かせているなんて、とんでもない。……ライセンス料をとることもできない」と愚痴るあたりは、口承文芸学者である父親に対する彼なりの一流のジョークなのかな。

季刊誌で10ページの掲載ということで、まあ、フツーの作家さんならば落としようがないペースだけど、なにせあのバックレ名人のやることなので、マターリと見守りたいと思います。(江口寿史の1ページ連載(キャラ者)が始まったときも同じようなこと言って心配してたなぁ、そういえば…)
次の掲載がまた4年後とかは勘弁してほしいけどね(笑)

AWAKE TOUR 2005

AWAKE TOUR 2005AWAKE TOUR 2005

これも前のASIALIVE写真集のレビュー同様感想箇条書きで。

・今回のオープニングムービーすごい好き
・最初の[I WANT ...]の部分は、舞台上の映像だけじゃなくて上手く編集して組み合わせて欲しかったなー。あれだけじゃよく読めない単語が多いと思うんだが。
・軍服眼帯━━━━(;´Д`)━━━━!!
・軍服でクネクネ動かれるとたまらん…
・ユッキーの腕の太さを7days~SMILE~AWAKEと並べてみたい。きっと使用前使用後だ
・tetsuの顔がすごい「疲れ顔」に見える
・生で見ても唐突だったが映像で見るともっと唐突だなアレグリア(笑)
・座ってギター弾くkenちゃんにグッとくる
・「あ"あッ」って力強くのけぞるところがグッとくる
・forbidden~のツンタカタカタカが好きなので映像化してよかった(やらない日もあったので)
・My Dearのコーラスは当たりはずれがでかいと思う
・法王様ー!後光!後光!
・NEW WORLDの音が変に聞こえる…
・花葬yukiP'UNKバージョンは是非マスターしてカラオケで歌いたい(笑)
・もはやあそこまでいくとノーマル花葬が思い出せない
・個人的にはtwinkle×2で終わるバージョンの方が楽しくて好きだったなー。
・チャプター25は見なかったことにしたい(笑)
・しかし泣かれるとどうしていいのかわからない。くそー。

全体的な総括:
まずネガティブな面を書くと、全体的にカメラワークが悪すぎると思う。
「この演出は全体像を見せないとダメだろ!」ってのが映ってなかったり、「逆にここはもっとカメラ寄らないと!」ってのが遠景だったりっていうのが…。
あとピンぼけ大杉。カット割り細か杉。客席からステージ映すなら客の頭で舞台が隠れないように計算しろ!ちょっと見てて疲れる。
今回のツアーはパターンがいくつかあったわけじゃないから、そこらへんは事前の打ち合わせとかでなんとか解消出来たんじゃないかと思うんだけどなー…。
せっかくコンセプチュアルな演出だったんだし、出来れば「映像記録」だけにとどまらないで「映像作品」としてビシッときめてほしかった。

まあ私は値段のウチ2000円分は軍服のために出してるの…!
あとは法王様と泣き顔に500円づつ(笑)
軍服萌えなら「買え!買ってハァハァしろ!!」って強くおすすめしますが、「ツアーに行きまくった人が思い出を保存するための映像」としてはちょっと語尾が弱くなりますね。「あれ映ってないなぁ」ってのがちょこちょこあって。今回の演出好きだったからDVD化に期待しすぎたのかもしんない。

ただ、「1回しか見てないorツアーに行ってない人がどんなだったかを知る映像」としてはいいと思います。大抵ライブDVDって「あっ、あの曲入ってない…(´・ω・`)」ってのがあるけど、今回のはツアーの演目を余さず収録してくれたのが良かった。

これがワタシのDVDベストセレクション3本

※前回のエントリーで紹介した本「これがワタシたちのDVDベストセレクション70」で紹介されてた映画の中からヤンヤン的おすすめ3本。

コンスタンティンコンスタンティン

2005年度YoungYoung萌え映画大賞受賞(※)予定作。
天使と悪魔の狂想曲な世界観(ゴス属性対応)と、男から女から悪魔から天使からモテまくりのスーパー萌え萌え主人公コンスタンティン君(スーツ萌え属性対応)が改造銃をぶっ放す爽快感がとてもいい。
聖書だのなんだのって細かいツッコミはこの際ナシナシ!
ちなみに私はガブリエルよりルシファー派です。普通だったらルシファーもガブリエルに負けないぐらいの耽美美形キャラにするだろうに、あえておちゃらけ爺さんにするってのは面白いなぁと思った。
とても続編のありそうなラストだったんだけど、どーなるんですかね。
※萌え映画大賞…とりあえず「萌えるかどうか」という着眼点だけで判断する。この場合映画そのものの出来は加味しない(笑)

ファイト・クラブファイト・クラブ

これ大ッスキな映画。萌えるかと言われるとちょと微妙だけど。
血と汗飛び交うバイオレンスなのにスタイリッシュでクール。そしてラストのオチがいい意味でエエエエエっとなる。私はどうもこの手のストーリーに弱いらしい。しかしなんで石鹸?
ブラピの役所がいい。タイラーみたいな、ああいう暴力的で自分勝手でなのに何故か魅力的な人物像って、男だったら一度は憧れるんじゃないだろうか。本当にでそうなりたいかは別として。(それこそ女性が「NANA」のナナに憧れるような感じとでも言うか)
しかしこのDVD安いですね…。映画館で見るより安いなんて。

オールド・ボーイ プレミアム・エディションオールド・ボーイ

やばいやばい。ワタクシ韓流ブームとかどーでもいいんですけど、これ本当に好き。ここ1年の間に見た映画の中でベストかもしれん。
そんな映画だから、思わず本の著者に向かって「この映画でオヤジ萌えとかスーツ萌えとか言うなァァ!」とキレたくなるぐらいだ。
酔っぱらって警察の世話になるようなダメオヤジが、後半ハンマーぶんまわして暴れまくるアクションシーンがイイ。ストーリーの謎解きと怖さと愛と不条理さがいい。
んで後から知ったんですけど、これ日本の漫画が原作なんですね。
ぬがーみすみすいいコンテンツを海外に流出させるなよぉぉぉと思うけど、でも今の日本映画界だとこれ以上の出来の映画を制作できるパワーがないだろうなぁ。ギギギくやしいよあんちゃん。
ハリウッドでリメイクも決定してるそうですが、それは誰が主人公やるんだろ?ちょっと楽しみ。

こんな映画が、

「映画好きか」、と問われると非常に困る。
「音楽好きか」や「芸術好きか」という質問でも同じなんだけど、好きかと言われると好きだし、多分平均値よりは見てるんだろうけど、年間100本以上映画見てます!ってんでもないし「NO ○○, NO LIFE!!」とかは口が裂けても言えない程度だし。
そういうキネ旬やぴあを読んで今週封切りの映画を細かくチェックしてるわけでもなく、映画マニアとしての自負もなんもない、ヌル映画好きが映画を見る基準というと、口コミ、とりわけ「この人が勧めるならハズレはないだろう」という人からのおすすめってのが重要だったりする。

こんな映画が、―吉野朔実のシネマガイドこんな映画が、―吉野朔実のシネマガイド

吉野朔実は大好きな漫画家さんなんですが、この人が取り上げる映画ってすごく気持ちいいチョイスなんだよなぁ。(さわやか映画という意味でなく)
「おおー、こんな映画があったのか!」という発見をくれる1冊です。
でも取り上げる作品ががマイナー映画が多いのと、この本の発売からちょっと経ってるからレンタル屋行っても見つからない率高いんだけども(汗)
考えてみたら、北野映画に興味を持ったのも、この人がその年見たベスト映画で「3-4X10月」挙げてたからだったな…。
同じくこの方の読書エッセイ本も、よく読書指南書として活用させていただいてました。

これがワタシたちのDVDベストセレクション70これがワタシたちのDVDベストセレクション70

で、最近コレを買った。
どんな本かというのを本文から引用させていただくと「ライバル、友情、親子、兄弟、お耽美、コスチュームetc胸をどきどきさせるような、うるわしの男性が登場する映画たち」……っていうか、まあ、表紙がよしながふみで、レビュー一発目がアナザー・カントリーで、書店のBLコーナーにドドンと平積みされてるあたり、そういう目線のおすすめ映画セレクションなわけですが、そっち系映画というなら何故MOON CHILDを載せない…!(割と本気/笑)

多分何人かで選択してるせいか、紹介されてる映画のラインナップは定番作品が多くて、「おおこんな映画があったのかー!」って発見は少ないんですが、「あの映画見てなかったけどそんな萌え所あったのかー、ふむふむ見てみようかな」程度の指南書としてはいいんじゃないかと。
レビュアーのコメントやイラストレーターさんの取り上げどころを見るに、最近は少年萌えよりもオヤジ萌え(スーツ萌え)属性の方が主流なんでしょうかねえ…。萌えにもトレンドがあるのね。
んでもって、紹介されてる映画のブラピとキアヌの登場率高けぇー(笑) 萌え俳優はこの人らということか。(次点でオーランド・ブルームあたりかな…)

本の帯そしてこの本は帯がとても恥ずかしい(笑)
これ書店の手書きおすすめPOPかと思ったら、元々これなのね…。

次回はこの本に載ってた映画の中でワタシ的好き映画のレビューでも。

ASIA LIVE 2005

L'Arc~en~Ciel ASIA LIVE 2005ASIA LIVE 2005

2日にようやくAmazonから届いたーヽ(・∀・)ノ
感想を箇条書きで

・裏表紙の「亜細亜雷威舞」って破威怒さんのセンスですか?
・最初のkenちゃんの写真がなんだか別人のようだ
・韓国の時ってこうやってみると結構アイメイク濃いめ
・ユッキーの上半身て格ゲーキャラのようだ
・タンクトップからもうすこしでおっぱい!おっぱい!
・コンビニに馴染みすぎてる
・おお、これが噂のおひるねkenちゃんかぁ
・狸寝入りに見えるのは私だけだろうか
・「Acid」って書いてあるタンクトップ着てるのはわざと?
・それにしてもハイタンは普段着に自分のグッズ着用率高いよね
・しかしtetsuのスタイリングセンスって正直よくわからん…
・手の大きさ比べてる(?)人って誰なんだろ
・今回は卓球ヒゲ((C)みゅうさん)じゃなくて泥棒ヒゲだ
・「テツー!ブラ紐、ブラ紐!」と言ってた意味が分かった
・二人でストレッチしてるのがカワイス
・巨大シエルちゃん…こんなにデカかったっけ…
・P'UNK様の眼帯は2日目の方が好きだ
・しかし本当にこの写真集のkenちゃんはズルイぐらいハズレがない

これだけでどの写真のことかわかったらエスパーに違いない。

全体的な総括:
近年出たツアー写真集(Shibuya Seven daysSMILE TOUR 2004の)と比べても、値段・ページ数・写真量・内容のコストパフォーマンスはいいんじゃないかと思う。
オフショットが多いのも良きかな良きかな(・∀・)
特にkenちゃんファンは買っとけ!

あとここからは、レビューというよりは完全に個人的好みの話になるんだけど…。
この写真集見てるうちにどうも私はチャーリーこと緒車さんの写真ってあんまり好きじゃないのかもしれないと思った…。ぬおーすみませんすみません。
粒状感のある写真というか、ざらついた感じがどうも…。
最初ライブ会場だから暗所撮影用の高感度フィルム使ってるせいでざらついてるのかなぁとも思ったけど、日中の写真も全体的にざらっとしてるから、それがチャーリーの写真の個性なのかな。
単品写真としてならいいんだけど、ドキュメント写真集としてはもーちょっとクリアな写真も見たいというか…。苦手っていうより単純に見過ぎて飽きたのかも。
でもあの人見知りバンドが、長年のつきあいのチャーリーだからこそ見せられる表情もあるとは思うから、そこらへんは難しいところかな(笑)

WORDS

作品の感想を書けと言われたときに「これは点数付けるなら100点だ!」という作品は割と簡単に書ける。とにかく褒めちぎった文章書いてればいいから。
逆に「うわっこりゃひでえ!0点!!」ってのも簡単だ。けちょんけちょんにけなしまくればいいから。

難しいと思うのが、50点ぐらいの作品。
しかし50点と言っても2つパターンがある。「んー、まあ、そこそこかなぁ…」っていう単純に『普通』な作品と、「うーわーこれイイ!でもここの部分は……んー、差し引きで50点!!」っていう『賛否両論』な作品である。

WORDSWORDS

私がtetsuという人を語るとき、どうしてもその「差し引き」の部分を抜きには語れない人なのだ。
この本を読んだ感想として「あーホントtetsuのインタビューって読んでて腹立つわぁ」と書くのは簡単だけど、それだけ書いて、あらヤンヤンさんはアンチtetsuなんですかなんて言われるのは心外だ。
だから難しい。思わず避けてしまう。
今もこれを書いてしまって誤解されないかと手探りつつ打ってる。

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