やっぱり格闘技映画が好き
「アクション映画のキモは『やっつけた時の爽快感』と『やられたときの痛さ』だ!」と言ってた人がいてなるほどと思ったんですが、この「爽快感」の部分に関して言うと、私は銃でドンパチやカーチェイスよりも肉弾戦の方がワクワクします。派手な爆破シーンよりカンフーの軽快なアクションシーンの方が好き。
アジア人の血が騒ぐんだろうか?
てなわけで最近見たおすすめアクション映画。
名作80日間世界一周をベースにした、ドタバタロードムービー。
元ネタは知らなくても面白いけど、先に見ておいた方がより楽しめると思う。
幼少の頃ジャッキー映画の洗礼受けてるんで、新作が出るたびに見てしまうんだけど、「やっぱジャッキーももう歳かなあ」だの「全盛期に比べてアクションにキレがないよね」だのそんなことはどうでもいい。
あれだな、吉本新喜劇のギャグが「そのギャグが面白いかどうか」じゃなくって、「そのギャグが繰り出せれたかどうか」で笑うみたいにさ、ジャッキーのお家芸である椅子を使ったアクションシーンも、ガシッと椅子を手にした瞬間「椅子キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」って見るのが正しいのだなと(笑)
なんか読みようによってはヒドイ感想ですが(笑)、いやいややっぱりジャッキー映画は面白いですよ。ストーリーとか時代考証とかそういうのはもちろんおいといて(笑)
他のアクション映画を見た後でジャッキー映画見ると、すんごいアクションシーンが練って作ってあるなというのがよく分かる。
マッハ!!!!!
すげえよ。ワイヤーに釣られてないリアル人間が格闘ゲームばりの竜巻旋風脚や昇龍烈破じみた技出してんだもん。
本当は足の先より膝の方が痛いし、拳よりも掌底の方が固いって分かってるけど、でも地味じゃん。膝とか肘とか掌底とか。映画映えしないのもわかるけどさぁ、イマイチ格闘シーン納得いかないんんだよね…って思いながら映画見てる人は是非一度見て欲しい。
まあもっと言えば寝技や関節技の方が強いとは思うけど、そこまで地味にしないのがさじ加減ってことで(笑)
主演のトニ-・ジャーの動きがとにかくすごい!
ハリウッド進出させろ、とまでは言わないけど、香港か韓国あたりでもうちょっと資本を投資して映画撮ってみてほしいなぁ。それぐらいの価値は十分ある。
カンフーハッスル
チャウ・シンチーの前作の「少林サッカー」がすげー面白かったんでそれの延長で見てしまった感じ。
少林サッカーが、キャプテン翼×カンフー映画だとしたら
これは(ドラゴンボール+マトリックス)×カンフー映画。
「ありえねー」のキャッチコピーどおりの、超人的アクションてんこ盛り。
それでも途中まではわりと普通(?)にカンフーアクションしてるんだけど、いやもうラストは超人過ぎて笑うしかない。
登場人物のキャラがいちいち濃いのもいい(笑)
一緒に見た人が「すごい上映時間短く感じたんだけど、それって面白かったからなのか、それとも内容が無いからなのかな?」って言ってたけど、うーんそれ両方だと思うな(笑)
まあこれに限らず、アクション映画にストーリーは要らないと思う。
マッハ!なんか「ムエタイ使いの青年が、盗まれた仏像を村へ取り戻すための旅に出ました」って言えばそれで終わってしまうぐらいストーリーが無い(笑)
でもそれがマッハ!の価値を下げるものではないっしょ。
方やCGなし&ワイヤー無しが売りの映画、方やCGバリバリ&ワイヤー使いまくりな映画だけど、アクション映画として向かってるベクトルは一緒の映画だと思う。
そしてその向かってるベクトルの先は「気持ちのいいアクションが見たいッ!」ってことなんだよな。
