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WORDS

作品の感想を書けと言われたときに「これは点数付けるなら100点だ!」という作品は割と簡単に書ける。とにかく褒めちぎった文章書いてればいいから。
逆に「うわっこりゃひでえ!0点!!」ってのも簡単だ。けちょんけちょんにけなしまくればいいから。

難しいと思うのが、50点ぐらいの作品。
しかし50点と言っても2つパターンがある。「んー、まあ、そこそこかなぁ…」っていう単純に『普通』な作品と、「うーわーこれイイ!でもここの部分は……んー、差し引きで50点!!」っていう『賛否両論』な作品である。

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私がtetsuという人を語るとき、どうしてもその「差し引き」の部分を抜きには語れない人なのだ。
この本を読んだ感想として「あーホントtetsuのインタビューって読んでて腹立つわぁ」と書くのは簡単だけど、それだけ書いて、あらヤンヤンさんはアンチtetsuなんですかなんて言われるのは心外だ。
だから難しい。思わず避けてしまう。
今もこれを書いてしまって誤解されないかと手探りつつ打ってる。

この本でtetsuがファンからバッシングがあるというよな事を語ってるけど、またそれが読んでて腹立ってきたので(笑)ちょっとそのことについて考えてみることにした。

まあ「いつも余計なこと言うから叩かれるんだよアンタ」とかそういう事は置いておいて(笑)、音楽の話で言うと、自称「ラルク通」なラルヲタは、暗くてドロドロしてる曲をマンセーして、明るくてキャッチーでわかりやすいものを叩く傾向にある。
そしてそういった人は優劣をつけたがる。
売れる前の路線(初期ラルク)を好きな方が偉いとか、もしくはHYDEソロなら666よりもROENTGEN好きな方が偉いとか。
その優劣はメンバーに対してもある。
明るい曲を主に得意とするtetsuを叩いてれば「俺ってわかってるんだぜ」というポーズがとれる。
……損な役割だよなぁ。

じゃあ暗い曲だけ書いてればそれでいいのかっていうとそういうんでもないでしょう。
キャッチーで明るい曲が好きな人だってたーくさんいる。

ラルクは今まで私が好きになったアーティストの中でも飛び抜けてファンの幅が広い。

ヴィジュアル系が好きな人
J-POPが好きな人
hydeさんの顔に惹かれた人
10代の頃バンドブームの洗礼をうけましたという人
好きになったきっかけはアニメタイアップですという人
普段ロキオン系なんだけど特集読んで興味が出たという人

いろんな人が今のラルクを好きで、いろんな形のファンがいる。いわば多民族国家で、そんな多民族国家がまとまるような最大公約数な曲ってのはおそらく存在しない。あちらを立てればこちらが立たず。その立たなかった人の意見を、いちいちバッシングと捕らえて気に病まれちゃファンとしてはたまらんわけです。

だから凹んでるtetsuの記事読むと「んな事でウジウジすんな!」って背中思いっきり叩いて言ってやりたくなる。(いや実際そんなこと出来ないですよ。きっと顔見ただけで萎縮しちゃう。)
「会いましょう飲みに行きましょう」って言う鹿野氏の気持ちがちょっとわかるよ(笑)


今日はtetsuさんの誕生日ということで珍しくtetsu語りをレビューを交えつつ書いてみたけど、あまり誕生日を祝ってないかのようなトークになってしまった。
ごめんなさい大好きですよ。

Comment

うわー。
凄く判りやすい&同感です。
スミマセン…
文章力が乏しいので上手く書けないのですが、
この文章にはtetsuさんへの愛が溢れてる(?)ような気がします。
ちなみに私、
明るくキャッチーよりドロドロ曲
666よりレントゲンが好きです。
でも決して自称「ラルク通」ではありません。
ホントに好みが↑なだけです。
もし客観的に「コイツ通ぶってるなー」なんて思われてたらチョット嫌かも…

Posted by: みるき~ at October 3, 2005 8:24 PM

こちらでは始めまして。
ケイです。

私は言葉にするのが苦手なので、今日の記事を読ませていただいた時、「そうそう!そうなのよ。」と勝手に画面の前でうなずいていました。
激しく同感だったもので…。

tetsuさんにはもう少しだけ気に病まない性格になってもらいたいです。
ラルクを好きである人たちの事を考えていないわけではないと思いますが、もう少しこちら側のことも気に病むくらい考えてくれてもいいかと(笑)

良いものを読ませていただきました。
それでは。

Posted by: ケイ at October 3, 2005 10:16 PM

ドームに行ったついでに買いたかったんですが、買って読む程の価値があるかなぁと悩んで、やめてしまいました…なので今回のヤンヤンさんのコメントを読んで、ちょっと購買心が湧いてきました…!

私はラジオで聞いたケンちゃんの高い声と、ハイドさんの髭面にやられてファンになりました。バンドブームでかじってはいたんですけど、そこまで好きになれなくて…

テッちゃんはきっとどっちかに寄りたいんだけど、出来ない人なんじゃないかなと思います。でなければこんなに強情にならないと思います。それは良くもあり、悪くもあるけれども、そんなの誰だって持ってるものだし、テッちゃんの場合、他の3人よりもただ単に目立ってしまっているだけでは?(笑)叩いてる人がいるとは知らなかったのですが、それなら「じゃあお前は完璧な人間なのかよ!」と問いたいです。

例えウサ耳で阪神Tシャツ(しかもピンク)という中途半端な出で立ちであろうとも、私は「らしく」で好きです、微笑ましくて…(苦笑)長くなってすいません!

Posted by: なお at October 3, 2005 11:26 PM

とりあえず、やんやんさん握手して。
なんか今この溢れるテツ愛を伝えるには握手が一番いいと思う。
なんかガッツリと握手したい感じ。

 とか、言いつつまだ鹿野本買ってないけど!(笑)
買いですか?
早いところ買って、
「うわぁ~ムカつくわ~!
・・・・でも好 き v (* ´∀`)σ)д`)」ってなりたい(笑)

Posted by: アモ at October 4, 2005 12:15 AM

>みるき~さん
愛を感じ取って頂けて光栄です(笑)
いやいくらなんでも暗い曲好きってだけで「おいおい通ぶっちゃってるよ( ´,_ゝ`)プッ」っていうわけじゃないですよ(笑)
ただ、本当はよくわかってない、好きでもないのに「音楽通がこれをカッコイイといってるから」「アニソンタイアップ曲を好きと公言するのは格好悪い」とかいう理由で(おそらく無意識に)評価を変えちゃってるんじゃないかとなぁと思う場合もあるわけで。
「通ぶってると思われようがROENTGEN最高だ」とか「ダサく思われてもLINKが好きだ」とか、自分の中にブレない価値観の軸みたいなものがあればどんなものが好きでもいいんじゃないかと思いますけどね。

>ケイさん
ああ、私こういうこと書きましたけど、tetsuさんのあのひねくれててめんどくさい部分は「アイタター(ノ∀`)」と思いつつ割と好きだったりもするので、おおらかでシャッキリした性格の人になってしまったらそれはそれでちょっと淋しい気もしちゃうんだろうなと。
ただそのひねくれをこちら側に向けられるのは勘弁ですが(笑)

>なおさん
うーん、基本的に過去に雑誌に載っていたインタビューのまとめがメインなので、それらの雑誌を買っちゃってるとちょっと価値下がっちゃうかもしれないですね。私は雑誌買ってなかったので「買い!」でしたけど。
あとは鹿野氏のインタビューが好きかどうかかなぁ(笑)
何かを批評する人に対して「じゃあお前がやってみろ」ってのは言わないですけどね。言ってたら何も出来なくなるので。でも度を超した人がいると「テメーいい加減にしとけよコラ」とは思う(笑)

>アモさん
WORDSは「ムカつくtetsu」が大好きなら必読かと。
まー「tetsuのインタビューってムカつく」感覚って今に始まった事じゃないですけど、WORDSは鹿野氏によって濃縮還元されてますからね。も~これでもか!つーぐらいムカつけます(笑)
なんでしょうね、あの「お前の誘導尋問にはひっかからないぜ」って姿勢が余計そうさせるんでしょうか。

Posted by: ヤンヤン at October 4, 2005 12:42 PM

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