YoungYoung

FAITH / HYDE

今年は頑張ってGW9連休取るぞ!と意気込んで仕事してたらすっかり出遅れてしまった感のあるレビュー。

FAITHFAITH / HYDE

発売前からキャッチコピーが「問題作!」みたいな触れ込みだったから、すんごい過激なこと書いてあるのかと思ってたらそうでもなかったなぁ、というのが第一印象。
宗教批判=問題作って意味なの?
別に無神論者が宗教観語ってもいいと思うんだけどね。
まあでも宗教って取り扱いが厄介というか、部外者からの批判に偏狭だ。
そして部外者もそれ以上に偏狭だし。
「無宗教国の無神論者が宗教語ったって深みが無い」理論って、「戦争を体験してない奴が世界平和を歌っても現実味がない」とか「北朝鮮を批判するなら拉致られてからにしろ」とかと同じレベルなのに(笑)

おっと話がそれた。

まあでもこのアルバムで言うと、宗教への批判というよりは、もっと広域的に「ヒトが作りしモノ」への疑問なのかなぁという気がする。DOLLYしかり。
「死と生の人工的(意味合いの)介入」としてわかりやすいアイコンがたまたま宗教だったのかなとも。(そしてゴスな世界観カッコイイ!っていう/笑)

音的には、やっぱkazがギターやってる部分は大きいなぁと思った。
演奏のクオリティが格段に上がってる。
んで演奏だけじゃなく、ボーカルも進化してるのはすごい。年齢的には(失礼だけど)もう今更進化するような歳じゃないのに。ワインみたいに年々熟成されてる課程をみてるみたいだ。
「こちらが2006年物のHYDEでございます。」「じゃそれ開けてもらえる?」

進化っぷりにスゲエ!って思う反面、前作「666」のドドドドと流れくる水がはねてあちこち飛び散ってるぐらいの荒っぽさと勢いが好きだったから、一抹の淋しさはあるけどね…。(二作連続で「荒削りの未完成感」を売りには出来ないのもわかってるけど)

ライヴで聴いた時点では、一番のお気に入り曲は「DOLLY」か「IT'S SAD」かなぁと思ってたんですが、CDで聴いてみると「MISSION」でした。
しかし何でだろうなぁ。
この曲なんて、オ~オオ~さぁWAになっておどろうな歌詞だし、ジャカジャカしてる出だしのギターなんてギターポップといってもいいぐらいなのに、HYDEのボーカルが乗ると何故か暗いし退廃的だしエロい(笑)

ジャケットの絵は好きじゃないけど、全体的なデザインワークも今回の方がいい。
でも歌詞カード、歌詞のすぐ下に日本語訳載せちゃうのはいただけないなぁ。ある程度英語のあやふやさで楽しみたいのに、イヤでも目に飛び込んで来ちゃう。
いくらストレートでわかりやすい表現ブームとはいっても、和訳の自由ぐらいは残しておいていただけませんかねHYDEさんや。

それ以上に許せないのが
DVDのメニューがダセEEEEEEEEEEEE!!!!!
こんなところでオチつけてくれなくていいです(笑)
デザインした責任者出てこい!ゴルァ!!!

tags : ,

Comment

この記事に対するコメントはまだありません。

Trackback

この記事に対するトラックバックはまだありません。

Trackback URL

Comment Form

name

mail

hp

comments

cookie
名前やメールアドレスを保存する

  
copyrightrss2.0L'AblogL'Q100