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消えゆく記憶

競馬の春の天皇賞は、私が一番好きなレースだ。
元々ステイヤー(長距離)タイプの馬が好きだからってのはあるけど、何より私の好きだった馬、マヤノトップガンがレコードタイムで勝ったレースだからってのも大きいと思う。

そのレコードタイムが9年ぶりに破られた。
ディープインパクトに。

ディープはデビュー当時から目を付けてた馬だったし、久しぶりに出てきた「文句なく強い馬」なので、今回のレースっぷりも「文句なく」賞賛すべきものなんだけど。

レースの後、JRAのホームページに唯一名前が残ってるレコードタイムの欄から「マヤノトップガン」の文字が消えた。
新しく「ディープインパクト」の名前になっていた。
レコードが破られても、あのレースは私の心の中に残ってる。
でも。

「記録より記憶に残るものを」なんてまやかしだ。
記憶なんてみんな忘れていっちゃうくせに。

Comment

あなたの記憶には残っているじゃないですか。
誰が忘れても、あなたの記憶に残ってればそれでいいじゃないですか。

本当に好きな人の心の中には、それが大事なものである限り、いつまでも残っているものですよ。

私が愛してた馬は他界して10年以上経ちますが、それでも彼の記憶は残っています。

Posted by: はろ at May 4, 2006 12:16 AM

うーん、出来れば自分だけじゃなく他人の記憶にも残ってて欲しいと思うのはワガママでしょうか。
トップガンに関しては、「私だけが好きでいればいいの」っていうよりは「もっと評価してよー!」って気持ちの方が強いせいかもしれません。

はろさんの愛していた馬というのがなにか気になります。
10年以上ってことはライスシャワーとか…?

Posted by: ヤンヤン at May 4, 2006 3:24 AM

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