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HEROES / ヒーローズ

HEROES / ヒーローズ Vol.1HEROES / ヒーローズ Vol.1

普段ドラマもアニメもまーったくと言っていいほど3回以上の続き物を見ない私ですが(理由:テレビの前に行くのめんどい)、ケーブルテレビでやってるのを家人が見ていたのでなんとなく見てるうちに続きが気になって全部見ちゃったよ23話…。
アメリカドラマって初めて見たけど作りがすげーね。映画並み。
ストーリー的に、X-MEN+ジョジョ4部÷2というか、漫画的な感じで、その両方が好きな人なら面白いんじゃないかと思います。

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見た映画メモ2007その2

今月も旧作ばっかりです。
1ヶ月10本ペースで見ていくつもりだったけど、このぶんだとむずかしいかなー。

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見た映画メモ2007その1

今年は見た映画全部簡単に感想書いていこうかと思います。
それまでも見たタイトルぐらいは全部メモしてたんですが、それだと内容が薄れてきちゃうので。
忘れっぽい自分のためのメモ。
現公開作品ものはありません。ほとんどが過去に見逃してた映画ばっかり。

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スキャナー・ダークリー / パプリカ

スキャナー・ダークリースキャナー・ダークリー
→映画オフィシャルサイト

キアヌ・リーブス主演で原作がフィリップ・K. ディック(「ブレードランナー」や「トータル・リコール」などの原作者)の映画が何故単館上映なのだ!しかも全然宣伝してないし!!ゴルァ配給会社やる気あんの(゚д゚)カッ!!!!と憤慨しながら見に行ってきたんですが…。
た、単館上映で妥当かも(笑)一般受けしないっていう意味で。
麻薬がはびこる現代よりちょっとだけ先の近未来と、ドラッグ捜査官のお話。
オフィシャルサイト見てもらえればわかると思うんだけど、この映画は絵作りがとにかく独特。一回普通に撮影した映画にペイント処理施して、わざわざアニメ映画にするっていう二度手間なことしてて(これに対して「そんなことする必要ないのに」て言えないこともないが)、その実写でアニメっていう不思議な動画と、自らも重度のドラッグ中毒だったというフィリップ・K. ディックの電波的ストーリーがあいまって、軽くトリップさせてくれる。
映像制作に興味がある人は、この映像のテイストだけでも見ておいて損はないです。
しかしマトリックス以降、どうもキアヌさんはコンスタンティンといいこれといい、すっかり漫画的サイバーパンクヒーロー御用達役者になってますな。
んで主題歌がトム・ヨークだったんだけど、この人の音楽は聴いててどーも鬱にスイッチが入るな…。何でなんだろう。

パプリカパプリカ
→映画オフィシャルサイト

楽しみにしてた今敏の新作映画。
この人の映画どんどん進化してる感じがする。
お家芸のトリック的アニメ映像と、夢とか分析心理学に、汚部屋に廃墟なサイバーパンク的舞台とか、これでもかっていうほどマニアック要素を用意しておいて、でも娯楽作としても楽しんで見れる(とあくまで個人的に思ってる/笑)のって結構凄い。
ただ不満点を言うなら、今までの作品ではあんま声優を気にしたこと無かったけど…林原めぐみの声がどーも……アニメアニメしすぎててイヤだなぁ。
パプリカはまだいいんだけど、千葉敦子(クールなバリキャリ研究員な感じの女性)の方が違和感ありまくり。声をもっと使い分けられる人にするか、いっそ別キャストの方が良かった気がするな。

この二つの映画、パプリカの映画中では青い蝶が大量に飛んでたしスキャナー・ダークリーは青い花が群生してたけど、青い生物(大量)って幻覚的な感じがするんかしら。
そしてどっちの映画にもさりげなくホモ要素がアッー!

あーしかし幻覚系キ○ガイ映画を立て続けに見たらさすがに疲れたよ(笑)
ハシゴするならどっちかはバカ娯楽作品にすべきだね。

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エコール

エコールエコール
→エコールオフィシャルサイト

外界から遮断された森の中に存在する学校、「エコール」。そこにまた今年も一人の少女が棺に入れられてやってきた。
森の中で妖精のように戯れる少女たちの、美しく残酷な少女時代────。

なんて書き方すると、興味引かれるような人は少なからずいると思うんですが(というかうちのサイト見てる人は割とその属性ある人多い気がする)、怖エロ暗い耽美な世界観を楽しめる映画。

怖エロ暗いの「エロ」の部分もわりと冒険してる感じで、森の湖で少女が胸をさらけ出してパンツ一枚で泳いだり、ブランコ漕ぐシーンはパンチラ、いやパンモロのアングルで撮るし、いやがおうにもペド趣味の劣情をかき立てるんじゃないかと思うんだが、でも全体的な映像の雰囲気やアニエス・ベーデザインの制服でオシャレ感のコーティングを施してあるのでそこらへんはやや一般的な人が見ても問題はない…かな。
第一シネマライズって場所が幼女萌え~とかいってるようなアキバ系男ヲタが入れるような雰囲気の場所ではないんだよな(笑)
秋葉原で上映したら観客動員数増えるんじゃないだろうか…。それともアキバ系萌え属性とエコール的世界観とは反応する人種が違うのかな。

雰囲気重視映画なのでストーリーはあるようでないというか、ネタバレしても差し支えない程度だと思うのでちょっと書きますが、最後のシーンが「生理がきて女になったやつなんかいらねえよ( ゚д゚)、ペッ」って感じで学校を出されちゃった感じがして、そこのところどうも見てて気分悪いんですがああこれもロリコンの夢なんですかそうですか。
小田原ドラゴンの「おやすみなさい」ってギャグ漫画で出てきた”中2牧場”(中学2年生女子だけを育てる牧場。もちろん妄想)を思い出してしまった…。

Ecole(エコール)―Les poup´ees d’Hizuki dans l’EcoleEcole(エコール)―Les poup´ees d’Hizuki dans l’Ecole

こちらはエコールの世界観をビスクドールで再現した写真集。
球体関節スキーさんは是非。

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映画版DEATH NOTE-デスノート-

DEATH NOTE デスノートDEATH NOTE デスノート

ちょっと前に見てきました。嫌われ松子見ようかと思ってたら終わってたよ…。
一行感想で言うなら「ツッコミ所もあるけど総じて面白い。8点」ぐらいの感じでしょうか。でもまだ前編だし、後編への伏線なのかなって思わせる部分かなりあるからなんとも言えない感じ。

うーん、漫画原作映画としては

オールドボーイ>ピンポン≧三丁目の夕日>>>恋の門≧デスノート>頭文字D>>>殺し屋1>>>NANA>魁クロマティ高校>下弦の月≧ドラゴンヘッド>スカイハイ>>>あずみ1>キューティーハニー>>>|越えられない糞映画の壁|>>>キャシャーン>>|さらに壁|>>デビルマン

ぐらいかな(笑)
他にも見た漫画原作映画は色々あるけどとりあえず。
以下、大したことはないけど多少はネタバレ。

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オーメン

666の日に書こうと思って取っといたよこのレビュー(笑)
といっても、今劇場公開してる方じゃなくて、旧作の方ね。

オーメン 特別編オーメン 特別編

7~80年代あたりの映画って、「よくテレビでやってたなぁ、確か見た気がする」「たしかラストってこうだっけ?」程度で、それ以外の部分はちっとも記憶に残ってないものが大半で、これもそんな映画の一つだったんですが、あの"666"の数字を世間一般に広くしらしめた作品つーことで、やっぱ元ネタは見ておくべきかねえ、ぐらいの気持ちで鑑賞。
昔のホラーってとにかくグロ表現優先!って感じがして苦手で、正直全然期待してなかったんですが、これ、すごい良い出来の映画だった。
この映画の怖さは、人がどんどん死んでいくグロシーンじゃない。ダミアンくんが可愛ければ可愛いほど、その微笑みが無邪気であればあるほど怖い。
幼い子どもがたまに見せる、背筋がぞっとする怖さだ。
多分これ、子どもの時見てたら、その微笑みの怖さってわからないような気がする。
父親がダミアン出生の秘密を解き明かしていく、謎解き部分のストーリーのテンポもいい。

オーメン2 ダミアンオーメン2 ダミアン

で、このオーメンが三部作だというのを知ったのは、実はレンタル屋の棚を見たときで。
……続編なんて見た記憶すらねーや…。
なんてところがちょっとイヤな予感がしてたんですが、見てみると思ったよりはまともだった。残念(笑)
グロ度はよりアップしてるし、ダミアンくんが子どもじゃなくなっちゃってるので、怖さの趣が1とはまたちょっと違って来ちゃってるんだけど。
幼年期ダミアンは微笑みが印象的だったけど、少年期の役者さんは無表情の魅力だな。

オーメン/最後の闘争オーメン/最後の闘争

で、これが3作目なんですが、えーっと、とりあえず見なくていいです(笑)
ストーリー展開も「ハァ?」な部分が多いし、大人になった…というかなりすぎて顔がむくんでしまった(笑)ダミアンも見ててガックリくる。これがリアルタイムの映画だったら、1、2作目のオーメンのファンの間で祭りになってたんじゃないかしらと思うほど。
このシリーズは1作目でやめておくか、どうせならで3作目まで見てしまうか、どっちかにしてしまえって感じですね。

まあオーメンに限らず「続編作らなきゃよかったのにねえ…」っていうシリーズ物って結構あるけどさ。マトリックスとか。あとマトリックスとか。あるいはマトリックスとか。(しつこい)

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頭文字D THE MOVIE

頭文字[イニシャル]D THE MOVIE スタンダード・エディション頭文字[イニシャル]D THE MOVIE

人気漫画「頭文字D」の実写映画化。
…なのに何故か香港映画。
役者の男性陣は香港スター。なのにヒロインは鈴木杏。
群馬の豆腐屋。なのに喋る言葉は中国語。
摩訶不思議ワールド!

最初この映画の話聞いたときは「うわぁなんて糞映画フラグが立った映画なんだ…」と思ってたんですが、「インファナル・アフェア」(おすすめ映画!)のスタッフが作った、そしてキャストも何人かかぶってることを聞いて見てみることに。

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今敏モノ映画三本

普段あまりアニメ見ないんですが、なんとなーくレンタルで手に取ったらすっげえ面白くって、この監督の作品全部見てしまった。
いやなんでこの人こんなマイナーなんだ!?
普通に評価されてもいいのになぁ。ちょっとカルト的な位置につけちゃってるよね…。(作風も確かにひねくれてるとは思うけど)
宮崎駿やを押井守を超えろ!とまでは言わないが、もっとメジャーになってもいいのになぁってな思いを込めてレビューを書いてみる。

PERFECT BLUEPERFECT BLUE

どこからが現実でどこからが夢想なのかわからなくなる、まるでトリックアートのような映画。
今見ると絵柄とファッションがやや古くさい感じがしちゃうのが残念。リアルタイムで見たかったなぁ。
ジャンル分けして考えると、サスペンスものとしては、最初の方に犯人に見当ついちゃうのでイマイチかなぁと思うんですが、サイコスリラーとして見るとかなり怖くていい。

千年女優千年女優

今敏もののなかでこれが一番好き。
主人公のモデルは往年の名女優、原節子か?と思わせるようなキャスティング、その彼女が作中で出演する映画もまた、その当時の作品を彷彿とさせる(不勉強で全部の元ネタはわからなかったのが残念…)。アニメ好きな人よりむしろ、日本映画を愛する人に見て欲しい作品。
前作でも随所で見せたトリックアートのような表現手法もさらに洗練されている。
最後の台詞は割と賛否両論だったようだが、私はあの台詞に彼女の「女優魂」を見た。

東京ゴッドファーザーズ東京ゴッドファーザーズ

前二作はトリックアート要素がかなり強いんだけど、こっちはエンターテイメント色を強く打ち出した作りになってる。
ラストに向かって行くに従って、思わず「んなバカな!」って言ってしまうぐらいのご都合主義なんだけど、そのご都合主義をあえて「クリスマスの奇跡」と表現してしまいたい。そんなあたたかい気分にさせてくれる映画。

今敏モノのアニメは、あとTVでやってた「妄想代理人」があるんですが、こっちの感想はまたいずれ。

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「バンド野郎ぜ!」で見る3本

アイデン & ティティアイデン & ティティ

90年代バンドブーム青春群像映画。
ブームに押し上げられてヒット作が1枚だけあったバンドが、ブームが去った後どのようになっていくか。プライドを捨ててもショウビズにしがみつくか、アイデンティティを貫き通すかの間で葛藤する主人公…というのが主軸の映画。
商業主義残酷物語ってのはどの業界でも今も昔も変わらないと思うんだけど、この話の場合「ブームに巻き込まれた」っていう自分の力じゃどうしようもないところにあるから余計切なくなるんだろうな。
あと主人公バンドの歌が下手なのがまた、あの時代のバンドを象徴してるような気がする(笑)

ロック・スターロック・スター

とあるカリスマバンドの熱狂的ファン主人公(歌のコピーも衣装も完璧!)のところへ、ひょんなことからそのバンドの後釜ボーカルとして呼ばれる…という、コピバンさんやコスプレさんの夢を具現化したような映画(笑)
本物のロックスターもこっそり出演してたり、作り手側の80年代ヘビメタ文化への愛もある一方で、「カッコイイ」が「セックス&ドラッグ&ロックンロール」だった時代への皮肉もつまってるようにも受け取れる。
恋愛映画要素もあるんだけど。

スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディションスクール・オブ・ロック

前2作はロックの悲哀が前面に出てたけど、こっちは「ロックっていいなぁ!バンドやりたい!」と思わせてくれる映画。
主人公がチビデブで無一文の上に経歴詐称して小学校の先生になるわ、ロックフェスに出場するために子ども達を言いくるめてバンド始めさせたりするわとすごい最低なんだけど(笑)、「ロック大好き!何が何でもバンドやりたい!」っていう点に曇りがないから、なんか憎めないというか応援したくなる。
しかし、初めてギター持ったらまず「スモーク・オン・ザ・ウォーター」やってみるってのは万国共通なのかしら(笑)

あと気になったのが今年公開予定の「Bandage(バンデイジ)」って映画。
90年代バンドブーム物ってことで、あらすじ読む限り「アイデン&ティティ」に近いような気がするけどどーなんだろ。
しかし監督が北村龍平ってのがまた…。ぶっちゃけこの人の映画って、アクションシーン以外に見所な…ゲフン。でもこの人って確か1969生まれだからな、確かに【バンドエイジ】だ。
んでこれで成宮寛貴が歌手デビューするみたいですが。「下弦の月」と「NANA」のバンド演奏シーン見てるとちょっと不安が(笑)

河井氏は「Bandage」でも成宮を本格派ロッカーに仕立て上げ、映画への注目度アップを狙う。さらに成宮のデビュー曲は、有名ミュージシャンに書き下ろしてもらう予定で、脇を固めるバンドの他のメンバーも現在、選考中という。
この映画の音楽プロデューサーが佐久間正英氏っていうから、妥当な線で曲提供はTAKUROあたりなのかな。ちょっとチェックしててみよう。

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